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市川裕子の
情熱シネマ
STRANGER FILMS
<stranger filmsとは>
せっかく映画を作ったのだから、フィルムメーカーとしての団体名というか、制作会社名みたいなものをつけたいと思うのが人情ですよね(笑)。で、やっぱり自主映画ですから、インディーズっぽい名前がいいし、でもなんちゃってよりは、ちょっとかっこいいのがいいと思って石田が出したアイデアが「stranger films」です。イメージは、ヴィム・ベンダース監督の制作会社が「ロードムービーズ」という名前で憧れていたので、そのテンションで作れないかなぁと考えていました。それで思い出したのが、市川さんが映画を作りたいと思う切っ掛けとなった作品、ジム・ジャームッシュ監督のストレンジャー・ザン・パラダイスですね。全てはここから始まったわけだから、そのタイトルからストレンジャーをいただいて「stranger films」っていうのはどうかなと。まあ、8ミリ映画の世界においては、我々自身が全くのストレンジャーだった、という意味も含まれていますが(笑)。<石田監督・談>
along the river
夏の終わり
柳緑花紅 2
boy friend
the edge of limit
柳緑花紅 3
隠れ家
柳緑花紅 1
柳緑花紅 4
柳緑花紅 5
SHOOTシネマ企画
<SHOOTシネマ企画とは>
情熱みなぎる1980年代。昭和、アナログ、そして8mmフィルム!そんな時代に、自分たちの映画を真剣に創ろうという趣旨で立ち上がった自主映画製作チームがあった。
今では公に知られるものの、80年代当時はプロレス界の隠語だった「SHOOT」=“ガチで勝負する”というワードを持ってきて、真剣勝負で映画創りに挑む集団という意味合いで命名された、その団体。
それが「SHOOTシネマ企画」である!(前島監督・談)
ドラッグ演歌1991
リサーチ
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